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zoom RSS アメリカに学ぶメタボリックと肥満・・・!

<<   作成日時 : 2008/06/21 16:54   >>

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メタボリックシンドローム肥満は遺伝的および環境的要因によるカロリーの過剰な摂取の結果、脂肪の蓄積が増加した状態です。
メタボリックシンドローム肥満には、糖尿病、高脂血症、高血圧などの合併症が多くみられます。
メタボリックシンドローム肥満に伴う合併症は肥満度そのものよりも脂肪分布が重要となり、とくに内臓脂肪の蓄積に着目されます。メタボリックシンドローム肥満には原因が明らかでない単純性肥満、基礎疾患などの症状として現れる2次性肥満、食行動の異常によって起こる肥満があります。
メタボリックシンドローム肥満の大半は単純性肥満が占めています。
2次性メタボリックシンドローム肥満にはメタボリックシンドローム内分泌性肥満、メタボリックシンドローム偽性副甲状腺機能低下症、インスリノーマ、性腺機能低下症など)、
遺伝性肥満(先天的)、視床下部性肥満、薬物による肥満などがあります。
近年、レプチン、PAI-1(パイワン)、アディポネクチンなど脂肪細胞から分泌される物質が明らかになっています。
これらが直接、肥満合併症に関連があるといわれています。
レプチンは食欲を抑えるホルモンで、肥満している人はこのホルモンがうまく働かなくなっていると考えられています。
またアディポネクチンはメタボリックシンドローム肥満で減少し、冠動脈疾患で減少することが明らかになっています。
肥満と密接に関係がある「メタボリックシンドローム」の診断基準が定められています。

メタボリックシンドロームは耐糖能異常、メタボリックシンドローム高脂血症、メタボリックシンドローム高血圧を合併する状態です。
これらのリスクの大きな原因である、
メタボリックシンドローム内臓脂肪蓄積への対策を行うことが個々のリスクへの薬物療法を軽減し、アディポネクチンなどの分泌異常を改善し、

動脈硬化性疾患の発症を減少させることにつながっていきます。
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症状 肥満を表現する指標として体格指数=BMIが用いられます。
BMI(body mass index)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

BMI25以上を肥満としていますが、BMI22はBMI25と比較し、約2倍病気発生の危険性が少なく、最も病気を発生させにくい体格といわれています。食生活などの環境要因も考慮した場合には、日本人の基準はBMI22以下ともいわれています。

動脈硬化危険因子は一般に肥満で増悪(ぞうあく)しますが、内臓脂肪型肥満は皮下脂肪型肥満に比し、さらに強いことが知られています。内臓脂肪型肥満の基準は、CTでの内臓脂肪面積100cm2以上としています。また、内臓脂肪量の推定法としてウエスト周囲径を基準としています。内臓脂肪面積100cm2に相当するウエスト周囲径は、日本人の場合、男性85cm・女性90cmにあたります。

肥満症の診断は、肥満と診断されたもののうち、[1]肥満に関連し、減量を要する健康障害のある場合、[2]健康障害を伴いやすいハイリスク肥満、身体測定のスクリーニングにより上半身肥満が疑われ、腹部により確定診断された内臓脂肪型肥満と定義され、合併症発症の予防のため減量を要します。

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